導入企業様

国立大学 入試課 ご担当者様

お問合せのきっかけ

海外の留学生を対象とした入試方法を依頼できないかと思い検索したところ、ジェイジェイエスプラスさんのホームページを拝見しこちらから連絡しました。

クリアすべき課題

課題1.海外のインターネット環境が不安定である事
課題2.ITリテラシーが低い学生が多い事
課題3.適正な試験の実施

昨年までは、テレビ電話会議システムを利用して試験を実施しておりましたが、受験生と監督役の私たちとの間に時差があり、タイムラグが生じる事と、ひとりの試験官で対応できる人数が1名のため、非常に効率が悪い事が大きな課題でした。

課題の解決

課題1.海外のインターネット環境が不安定である事

アジア圏からの受験希望者が多いのですが、各地の環境はバラバラでインターネット環境が不安定でした。試験の配信システムを開発する事で解決できました。それは、試験問題が表示されるまで時間がかかった場合は自動的に試験時間を延長する仕組みでした。この技術を導入した事で、インターネット環境が不安定な場合でも無事試験を実施する事ができました。

課題2.ITリテラシーが低い学生が多い事

テレビ電話会議システムを利用して実施していた場合は学生が行う操作はほとんどありませんでしたが、コンピュータ試験で実施する場合は、自分でIDとパスワードを入力して実施しなければならず、ITリテラシーの低い学生にはハードルが高いと感じていました。しかし、eラーニングシステムを利用して受験方法を動画で告知した事と、チュートリアル機能を利用して試験の実施方法を事前に案内できた事でITリテラシーの低い学生でも問題なく試験が実施できました。

課題3.適正な試験の実施

監視役がいない状況で試験を実施するため、カンニングや身代わり受験などの不正行為を見抜く事ができない課題がありました。しかし、Webを利用した受験者の本人確認とIRT理論による出題、各カテゴリーの時間制限機能を利用する事で、公平な試験の実施と適正な個人の能力判定ができました。

導入サービス

    • 新規試験のプロデュース
    • 試験システムの利用

今後の展望

連絡してからなんと、3カ月でシステムが完了し無事試験も終了しました。実は、来年度の試験体制を検討していたのですが、開発から導入までスピーディーに対応頂いた事で、1年前倒しで実施する事ができました。

様々な課題と問題があり、無理なお願い事ばかりでしたが迅速にかつ真摯に対応頂いた事で試験を終了する事ができました。十分な実証が取れましたので、今後は様々な入試試験への適用も検討していきたいと思います。

 

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