DSS e-Learning ―トラックドライバー安全運転教育eラーニング―
物流の主役はトラックであり、輸送の安心・安全・確実さは運送事業者に課せられた社会的な使命でもあります。安心・安全な輸送を行うために、交通事故の防止は必要不可欠でありそのためにはドライバーへの教育・安全運転の指導は社会的責任でもございます。
事業用トラックドライバーの安全知識の習得・向上を目的として「いつでも、どこでも、なんどでも」繰り返し学習できるWeb教材(インターネットを利用して実施できる)「DSS e-Learning ―トラックドライバー安全運転教育eラーニング―」を開発しましたので、事業所におけるドライバー教育に積極的にご活用頂けますと幸いです。
運輸局で是認教材として認定
DSS e-Learningは国土交通省が発行している「自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う一般的な指導及び監督の実施マニュアル」の指導指針に沿って構成されており、北海道運輸局で是認教材として認定されました。
「自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う一般的な指導及び監督の実施マニュアル」
DSS e-Learning 学習動画(サンプル)
事業者の指導及び監督の責務
運転者に対する適切な指導及び監督
トラックの運行の安全を確保するために、トラック事業者は、運転者に対し、安全運行に必要な技能と知識を習得させ、他の運転者の模範となるべき運転者を育成するという重要な役割を果たす責務を有しています。さらに、「全運転者」に対して、関係法令に基づき運転者が遵守すべき事項に関する知識のほか、運行の安全を確保するために必要な運転に関する技能及び知識を習得することを目的とし、運行管理者は、運転者に対する適切な指導及び監督を行わなければいけません。
運転者が違反した場合の事業者の責務
もし、運転者が違反した場合の事業者の責務は、貨物自動車運送事業法、道路交通法やその他の法令に基づき、遵守すべき事項に違反した場合には、トラック事業者も、その指導及び監督の責任から行政処分を受ける事となります。さらに、国土交通省による輸送事業者に対する監査において、運転者に対する指導などで法令違反が判明した場合には、文書警告、自動車の使用停止、事業停止、許可取消などの行政処分を受ける場合もございます。
運転者教育の課題、悩み
☑ 研修にそこまで時間もお金もかけることができない
☑ 研修の実施状況、運転者の教育理解度を記録しておきたい
☑ 運転者の研修理解度を把握したい
☑ 点在する事業所の運転者教育を一括で管理したい
☑ 運転者教育をデジタル化し負担を軽減したい
DSS e-Learning ―トラックドライバー安全運転教育eラーニング― が解決します
4つの特徴で運行管理者の課題・悩みを解決
お申し込みから実施までの手順
DSS e-Learning料金表
表示金額は全て税抜
年間利用・導入費用 初年度8万円
次年度以降3万円
受講用ID 1ID・12,000円/年間
受講期間 開始日より1年間
備考 ・年間利用は1企業単位
・発行は【10】ID単位