有人監視とAI検知

オンライン監視型Webテスト運用サービス
有人とAI検知の重複監視。多言語人材による試験運用

当社は、オンライン監視型Webテストシステムによる試験運用サービスを提供しています。
本人認証、多言語対応、有人監視とAI検知、画面共有によるリアルタイム監視と注意喚起など、テストセンター会場で実施される試験と同様以上の厳格な自宅試験の運用を行っています。
受験者個々のサポートで受験する際に感じる不安やストレスを軽減することができます。
また、有人監視、AI検知、画面共有の重複した監視体制で行われることで、不正行為を未然に防ぐことができます。多言語による受験者サポートが充実し、留学生や外国人による受験や海外受験、早朝や夜間の受験対応、365日受験が容易になります。リアル会場に比べオンライン会場は、柔軟なスケジュールを組むことで利便性も高くなりました。弊社は、受験者に多彩で多用な受験チャンスを提供することに日々改善を続けています。今後も、オンライン試験の充実と受験者サポートの向上に努めてまいります。

オンライン化に向けた試験運用と受験者サポート

当社では、オンライン化に向けた試験のシステム提供と構築、及び試験運用を行っています。コロナ禍や災害時でも受験者がいつでもどこでも受験ができるよう、ALL-IN-ONEでサービスやサポートを提供しています。当社のオンライン試験は、受験者が安心して受験できる環境を提供するために、試験監督者による監視やセキュリティ対策を徹底して行っています。また、オンライン試験に関する事務作業や会場の手配、受験者からの問い合わせ対応などをトータルでサポートいたします。試験システムの提供や受験者ヘルプデスクなどサポートを行っており、主催者様が煩わしいセットアップや保守管理を行う必要がありません。このように、当社のオンライン試験では、受験者がいつでもどこでも受験することができるよう、安心・安全な環境を提供し、主催者様の手間を省き、スムーズな試験運営をサポートいたします。

なぜ、オンライン監視型試験なのか？

課題解決のために、オンライン監視試験を提案いたします。
このオンライン監視型試験運用は、従来のテストセンター会場と同等の厳格な水準で不正検知ができるため、公平公正な受験機会を提供することができます。また、貴社(既存)のオンライン試験システムとの併用ができますので、自宅監視型試験と並行して、海外受験などの多言語による有人対応試験が実施できます。オンライン試験は、受験者が直接会場に足を運ぶことなく、自宅などから専用のシステムを通じて、有人監督とAI検知のもとで、本人認証・受験環境の確認・受験者PCの共有による監視など、24時間365日間の運用とテストセンター会場同等の環境で受験いただけます。

オンライン監視型試験運用を導入した大きなきっかけは、
新型コロナウィルスの感染拡大によりテストセンター会場を閉鎖せざるを得なくなった期間があったため、その期間中、受験者・試験主催者の双方にご不便をおかけし、公平公正な受験機会を十分に提供できなかったことが強い課題感となりました。また、これまでの課題で、テストセンターが近くにない、開催日程や時間で席が空いていないなどの問題解決策としました。さらに、災害時の緊急対策(BCP対策)の対応を主催者からも要望されました。オンライン試験会場の導入により、これらの課題を解決し、より多くの受験者に公平公正な受験機会を提供することができます。

オンライン会場で有人監督を導入 ～受験者の安心・安全を確保～

株式会社ジェイジェイエスプラス（本社：北海道札幌市、代表取締役道端圭太、以下「JJSplus」は、長年にわたり多くのプロダクトを作り、デジタルを活用した試験運営サービスを提供する企業です。 オンラインによるコンピュータの試験運営の実績とそれに伴うシステム提供や新制度の企画立案を行っています。また、年間365日24時間、一人の受験者のためのオンライン会場(在宅)や全国各地にリアル会場（テストセンター）を提供しており、試験受験者がいつでもどこでも試験を受けることができます。高品質な試験運用システムを構築することができる技術力を持っています。試験に伴うコンサルティングやアウトソーシング業務も行っています。”一人の受験者のための試験会場”として受験者に満足いただけるサービスを提供していきます。

なぜ、オンライン試験に有人監督を採用したか

オンライン試験において、不正な行為の検知・判断を行うことは、受験者の公正性や試験の信頼性を確保する上で非常に重要です。 AIやシステムによる検知と比較して、有人監督であれこれば、気になる点がある際に、「状況を確認させてほしい」と声をかけ、その場で状況を確認できることが可能です。また、有人監督によって、主催者の方が後追いで録画データを確認する手間がないことや、受験者の方が部屋を録画されたり、専用のアプリをダウンロードしたりといった必要もなく、セキュリティやプライバシーの趣旨をケアできることも大きなメリットです。
さらに、有人監督だからこそ、受検の手続き次第で問題が生じて応募者がいる際にはフォローを行うことまで対応しています。”なにか困っているな”といった状況を察知し、その場で受験依頼メールを探していただくようにフォローすることが可能です。その場で監督者からフォローさせていただける点については、スムーズに受検できる上でプラスの面だと考えています。
弊社は、今後も受験者の安心・安全を確保するため、最新の技術やシステムを導入してまいります。

オンライン受験の全てが、ここに。excert

受験に必要な全ての機能を網羅したオンライン受験システムです。
申込受付、受検予約、料金徴収はもちろん、システム及び受験環境のチェックや本人認証などの事前対応も行います。問題搭載から試験実施、採点結果報告までの流れも、監視システムを通じて安心してお任せください。合否結果はMYページで確認し、デジタル認定書の発行も可能。出題形式には、択一式や穴埋め式、記述あり式などさまざまな選択肢が装備されています。動画・音声・画像を含むカスタマイズもOK。 ランダム出題やセット出題などの出題形式選択も可能で、自動採点やセキュリティ管理などの管理画面も充実。 事務局代行や受験者用ヘルプデスク、試験会場の提供や試験官派遣など、支援サポートも万全です。

認定プロクター育成プログラムで試験官デビュー！

専門知識から問題漏えい対策まで学べる！オンライン学習、認定資格試験、デジタル認定バッジで成長をサポート。安心の管理体制で秘密保持もバッチリ！
研修では専門知識の教育と問題漏えいや損害賠償責任についての意識教育をおこなっています。また、万一の防止対策のために管理者(スーパーバイザー)が試験中の試験官の動画を監視し、同時に録画・録音を行っています。

監視体制

在宅受験　本人動画の監視+試験画面共有+AI検知(離席、複数受験)

テストセンター　全国111地区、159会場で実施！安心のJPTC会場受検

主催者様よりオンライン試験（IBT)と並行して、テストセンター受験（CBT)を要望されるため、全国47都道府県の県庁所在地をカバーしています。 会場スタッフ、認定プロクターが常駐し、待合室やロッカーも完備。受付から本人認証、試験確認、終了までワンストップで実施します。不正防止のため、スタッフが厳重なチェック、監視を実施しています。